燈和ともしび村からの活動

ともしび村の春ガーデン☘️🌼

春ですね
春真っ盛りですね

上津江の桜は山に登るほどに満開となり
あまりの山々の美しさに見惚れ
ノロノロ運転になってしまいました😅

廃校ではカフェ前のガーデン作業
花で埋め尽くされ
ご覧の通り
なんて鮮やかな色とりどりの美しさ❗️

この花が持つ奇跡のような色、造形に
感動すら覚えます
世界は本当に美しさに溢れている‥

しかし、毎年思うに桜というのは
なぜこうも日本人の心を揺さぶるのか
満開の桜を見るとどうしても嬉しくなって
テンション上がるのはなぜだろう

日本人が桜を好きな理由として
ある一説によると、、

長くて寒い冬を超えて
暖かい生命の芽吹きを待ち望む
『春を待ち焦がれる感情』と

五分咲、七分咲、さあ満開になったかと思えば
翌日の雨でもう散ってしまうという
『生命の儚さ』
つまり今の生命の尊さを教えてくれる
そんなところに魅了されてるのではないかと

なるほど確かに一理あるかもですね🤔

いずれにせよ
春は生き物が活き活きと動き出し
明るい未来を予感させます

ポカポカとした陽だまり
山々から聞こえる鳥の声
氣持ちのよい風を肌に感じながら
土の匂いを嗅ぐ

そんな中でガーデン作業をやりながら
「何も考えず、こうして土いじりを
していられる世の中になれば
こんな幸せなことはないよねー」と
しみじみ3人で語り合いました

(働いてたのはほぼ釜じいと由美さんで
私はもっぱらウグイスの鳴き声を口笛で
真似っこして遊んでましたごめんなさい笑)

生活、お金、なんやかやの不安や心配
そんなもの全部取っ払って
季節のことだけで感動できる豊かな心を
持った生き方ができる環境を作りたい、と
ますます強く強く思ったそんな一日