Project
燈和プロジェクト

はじめに

燈和プロジェクトの生誕の根幹

社会の環境バランスの崩壊が著しく表面化していることに私達自身が気付かねばなりません。
今起きている生産年齢人口・被扶養人口のバランスの狂いが少子高齢化問題となり、過疎化問題、雇用問題、貧困化問題等を引き起こしています。
又、伝統技術の継承問題においても、環境バランスの安定を保ち、長期的展望に立つ取組みが出来なかった事にあります。最大の問題は、将来において私達の安心と安定という環境が失われていく事だと思います。
これからの時代は、医療や介護分野においても少子高齢化に伴う影響は、深刻な人手不足やベッド数の不足等で十分な医療サービスを提供できなくなり、在宅医療へと移行することが予想されます。在宅医療になれば必ず家族の協力や簡易な医療器具の必要性が高まり、家庭においての経済的負担は更に増します。又、少なからず医学的知識さえ必要とされる時代になるでしょう。
このような時代に備え、今、私達が出来る事は、志を持った人々が協力し合い解決に向け取り組む事だと思います。地域の官民が一体となり未来を切り開いていく事が必要です。誰かがするであろう?してくれるであろう?期待するのではなく、自らが動き始める事でしか道は開かれないのです。
2025年問題、これは負の連鎖の始まりに過ぎず、根本的原因の究明と具体策への着手が極めて重要であり、そのタイムリミットが今と言っても過言ではありません。
当会では、あらゆる角度から検討を重ね最小限の投資と最大限の効果を最短時間によって得られる方法にたどり着く事が出来ました。それが燈和プロジェクトです。
当会のプロジェクトは地域の未来を考える人々の和によって病み行く地域を元気にし、地域の未来を変え、継承していく若者に本当の財産を残していく活動を行っています。

ロゴマークへの想い

燈和会ロゴ

十の輪は、燈和の中心を支える人々の歩む道を燈して行きます。それは多くの人の和によって幾重にも守られていくのです。いかなる苦難にも人の和によって乗り越えていく強固な団結によって育まれた社会となることでしょう。そして、いつの日か町のシンボルとなるであろう生益の一木、「山茱萸」は未来の財産として受け継がれていくことになります。新しい人の和が同じように年輪の如く育むのです。それは「山茱萸」の花のように黄金の輝きを未来の友に継承してくれることに想いを込めています。

概要


日本では、少子高齢化社会を迎え、医療費の高騰や若者への負担増加が懸念されています。それを考慮し、当会は、生益の生産を国産化し、生益栽培を基幹事業として地域に貢献したいと考えています。社会が混迷する中で、全国の過疎地を漢方の原料となる生益栽培の拠点に、また過疎地にある廃校を生産拠点とし問題解決に着手しております。

CoreRevolution

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基幹事業

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